エコキュート保温工事

(エコキュート保温工事過程紹介)

 平成25年9月21日、前回エコキュートカバー製作を紹介しました。今回は、エコキュート本体の保温工事(DIY)です。
先ず内部の配管(銅管)むきだし部分の保温工事をすることにしました。本体カバーを外すと、内部がのぞけます。
メーカーで、もう少し頑張ってもらいたい部分が、数か所あります。
熱損失を考えると必要な部分です。保温チューブ1本でどうにか、おさまりました。カッターで背割りして、銅管にかぶせ
パワーテープで巻きました。下部の配管部、保温カバーできない個所には梱包用資材のプチプチ(廃材活用ECO)を、
使用しました。本体外部には、養生資材プラダンナチュラル2.5mm厚を巻き完成です。薄い割には、空気層があり
熱遮断には、面白い材料です。一番いいことは、値段が安いことです。点検窓は、カッターであけました。最後に前回
製作した。カバーを被せ終了です。作業時間約1時間。  ……2013.09.21 JA6XDZ

                                保温材料費

   @保温チューブ(10〜12mm)L:1820           ¥495  ハンズマン

   Aプラダンナチュラル 1820×910×2.5 3枚 @175 ¥525 ハンズマン

   B梱包用プチプチ気泡緩衝材(無料)

   Cパワーテープ  (前回使用・無料)

                                    合計金額 ¥1,020(税込)
本体パネルを外した状態 内部銅配管に保温パイプ装着(部)
中間プチプチ挿入  下部にプチプチ挿入
プラダンナチュラル板で覆いジョイントテープで目張り、点検部開口  保護カバーで覆い完了
  エコキュートの保温工事(空気層断熱資材)が完成しました。今回は、低コスト(¥1,020)で性能面も期待でき、薄い材料の割に
腰のある材料でした。梱包廃材(プチプチ)活用で ECOです。作業時間は約1時間でした。これでエコキュートの保護カバー
+保温工事で、寒い季節に性能を、発揮することを願っています。
更に、エコキュート電気料金節約の為、第2段保温工事DIY致しました。その記録公開

温水式床暖房機故障取替DIY

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