平成28年4月14日(木)21時26分震度6弱、その28時間後、4月16日1時25分震度7(本震)のダブルパンチ。、今までに経験した事のない災害を受けました。地震の危険を排除する為、高遊地区の人々は、安全な指定場所に避難しました。自治会の各区の区長さんの指示のもと、避難者の名簿作成、仮設テントの準備、炊き出し食料の確保(最多時1、000食)、行政への連絡、地元消防団の協力のもと、自治会主導の自主避難活動を始めました。てきぱきとした、行動は、日頃の絆に依るものだと思います。余震が毎日連続で続き、ほとんどが車中泊です。数日後、ボランティア援助、物資の提供、給水等、心温まる御援助を頂きました。感謝申し上げます。まだまだ避難生活は、断水の中、続きますが自治会の協力で中区の皆様は、早い段階で復興に向かっています。区長を中心に、今回の被災を、皆の団結で、乗り越へて行きましょう。この地震被災記憶を、永く留める為、又自治会活動の参考にと、HPを作成致しました。
※4月19日から、自治会による炊き出しは中止。 |